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12日の海外市場でドル円、クロス円は往来。欧州市場では欧州株、NYダウ先物の
上昇や
英インフレ報告の内容が好感されドル円、クロス円は反発。米国市場では序盤にNY
ダウが
100ドル超の反発を見せたことで円売りの流れが強まり、ドル円は96円を回復した
。
注目を集めたFOMC声明では、米国債買い取り額を据え置いたまま、買い取りの期
間を10月
まで延期することを決定。発表後、ドル円、クロス円とも乱高下する動きを見せ
た。
ただ、声明はある程度想定内の内容であったことから、売買の動きが一巡すると
ドル円、
クロス円ともに概ね声明発表前の水準で落ち着く展開となった。
本日は、欧州市場で独・仏・ユーロ圏の4-6月期GDP・速報値が発表される。市場
では、
前期比でそれぞれマイナス成長となるものの、前回値からは大きく改善すること
が見込
まれている。米国市場では米7月小売売上高が発表される。欧米どちらの経済指標
も市場
の注目度が高いため、景気回復への期待感を強める内容となるかどうかが焦点と
なる。
上昇や
英インフレ報告の内容が好感されドル円、クロス円は反発。米国市場では序盤にNY
ダウが
100ドル超の反発を見せたことで円売りの流れが強まり、ドル円は96円を回復した
。
注目を集めたFOMC声明では、米国債買い取り額を据え置いたまま、買い取りの期
間を10月
まで延期することを決定。発表後、ドル円、クロス円とも乱高下する動きを見せ
た。
ただ、声明はある程度想定内の内容であったことから、売買の動きが一巡すると
ドル円、
クロス円ともに概ね声明発表前の水準で落ち着く展開となった。
本日は、欧州市場で独・仏・ユーロ圏の4-6月期GDP・速報値が発表される。市場
では、
前期比でそれぞれマイナス成長となるものの、前回値からは大きく改善すること
が見込
まれている。米国市場では米7月小売売上高が発表される。欧米どちらの経済指標
も市場
の注目度が高いため、景気回復への期待感を強める内容となるかどうかが焦点と
なる。
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