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14日のNY外国為替市場では、ドル買い円買いが優勢となった。 米消費者物価指数が前年比では市場予想を下回る結果になったことを受けた米債買いに加え、弱い米ミシガン大学消費者信頼感を受け、米債買い・米株売りが加速し、ドル買い円買いが優勢となった。ドル/円は、ストップが観測された94.50円を突破し94.42円まで本日安値を更新した。その後はドル買いが強まるなか上値も重く94円後半での推移となった。 ドル買いが強まる局面では、ユーロ/ドルが1.4159ドルまで下落したほか、ポンド/ドルも1.6484ドルまで下落した。また、原油先物価格が4%以上下落するなか資源国通貨の調整が進み、豪ドル/ドルは0.8276ドル、NZドル/ドルは0.6739ドルまで下落した。 クロス円も下値を拡大。ユーロ/円は134.18円、ポンド/円は155.98円とそれぞれ本日安値を更新した
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