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FX初心者のかたへFX取引についてお伝えするブログ
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7日の外国為替市場で、オーストラリア・ドルが米ドルと円に対し下落。アジアの株式相場が下げたことで、高金利資産への需要が後退した。ニュージーランド(NZ)ドルはほぼ横ばいで推移している。

豪ウエストパック銀行の市場ストラテジスト、イムリー・スパイザー氏(ウェリントン在勤)は「リスク回避への緩やかな移行が見られる」とした上で、「米S&P500種株価指数は200日移動平均線という極めて重要な水準にあり、これを割り込んだ場合、株価の下げは拡大し、豪ドルとNZドルの下落につながる」との見通しを示した。

豪ドルはシドニー時間午前10時36分(日本時間同9時36分)現在、1豪ドル=0.7967米ドルと前日ニューヨーク市場での0.7977 米ドルから0.1%安。対円では前日比0.2%下落の1豪ドル=75円 91銭。

NZドルは米ドルに対し、前日比ほぼ変わらずの1NZドル= 0.6369米ドル。前日のニューヨーク市場では0.6367米ドルだった。対円では1NZ=60円67銭(前日は60円68銭)。

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6日の海外市場ではクロス円が下落。欧州市場ではポンド売りが目立つ展開。英メ
ディア
による英中銀の量的緩和拡大観測報道によってポンドは主要通貨に対して広く売
られた。
ポンド円の下落を中心にクロス円は下げ幅を広げた。米国市場ではドルが往来。95
円に
設定されていたストップロスによってドル円は94円後半まで大幅に下落したが、
一時
マイナス圏で弱含んでいたNYダウが押し目買いによってプラス圏を回復したこと
を受け、
徐々に値を戻す展開。ドル円は95円前半まで反発し、他クロス円も下げ幅を縮め
た。

本日は13:30に発表予定の「豪中銀政策金利」が注目材料。市場予想は現状の3.00%

据え置きだが、その後の声明にて根強い先行き不透明感と景気減速リスクが強調
されると、
今後の追加利下げが意識され、豪ドルが再度下落する可能性もある。また逆に当
面の
様子見が示唆されると豪ドルが反発することもあり、波乱含みの展開が予想され
る。
米モルガン・スタンレーは、世界の商品需要が来年から回復し、新たなサイクルが始まる可能性があると指摘した。各国政府の景気対策で世界的に原材料消費が増えるためとしている。

モルガン・スタンレーは6日のリポートで、世界各国・地域の「主要な中央銀行や政府が前例のない規模の景気対策を続けていることから、2010年が商品相場回復の始まりになると見込んでいる」とした上で、「ゆくゆくは自律的な需要拡大をもたらすはずだ」と記した。

同社はまた、「今後予想される非鉄金属需要の回復において早期にまた大きく恩恵を受けるのは銅だ」と予想した一方、「アルミニウムやアルミナ、亜鉛は、供給サイドのリスクに対しより脆弱(ぜいじゃく)とみられる」との見方を示した。

3日朝方の東京外国為替市場で、円相場は続伸して始まった後、じり高。9時時点では前日17時時点に比べ82銭の円高・ドル安の1ドル=95円83~86銭近辺で推移している。前日発表の米雇用統計が市場予想より悪化し、株式相場が大きく下落。投資家のリスク回避姿勢の強まりを受けた円買いが優勢となっている。もっとも95円台前半の水準では国内輸入企業のドル買いが入るとの思惑もあり、積極的に円の上値を追う展開にはなっていない。クロス円取引(ドル以外の通貨に対する円の取引)でのリスク回避目的の円買いが、対ドルでも円買いを後押ししている。

 円は対ユーロでは続伸して始まった後は高い水準で小動き。9時時点では同2円37銭円高・ユーロ安の1ユーロ=133円80~85銭近辺で推移している。米株安に加え、日経平均株価が大幅続落して始まったことで、投資家のリスク回避姿勢が強まるとの見方から円買いが強まった。円はオーストラリアドルや英ポンドなどに対しても強含んでいる。

 ユーロの対ドル相場は反落して始まった後、安い水準でもみ合い。9時時点では同0.0127ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.3962~65ドル近辺で推移している

1日の海外市場では、クロス円が堅調。欧州市場では、各国の経済指標が良好な内
容と
なったことを好感して、欧州通貨を中心にクロス円は堅調に推移。前日に下落し

欧米の株価が反発を見せたことで、景気に対する過度の悲観論が後退したことも
外貨買いの流れを支えた様子。クロス円での円売りを受けて、ドル円も買いが先
行し、
ドル円は一時97円近辺まで上昇する場面も見られた。しかし、米国市場中盤に
「中国がG8で準備通貨の問題についての議論を要求する」との報が伝わると、ド
ルが
対主要通貨で下落。ドル円は一時96円前半まで下落し、上値を抑えられる展開と
なった。

本日は、海外市場で大きなイベントを控えている。欧州市場では、欧州中銀(ECB)
金融
政策決定会合が開催され、米国市場では米雇用統計の発表が予定されている。ECB
では、
金利を1.00%に据え置きとの見方が優勢であるが、量的緩和策などの対応について

協議内容や景気見通しについてのコメントについては注意したい。米雇用統計に
関しては、市場では9.6%という結果が大方の予想となっており、前回値の9.4%か
ら悪化
することが見込まれている。前日のADP全国雇用者数は、予想より弱い結果となっ

ものの、市場の反応が限定的だったことから、ある程度の弱い内容は織り込み済
みとの
指摘も多い。しかし、発表された数値が予想と大きく乖離すれば、為替市場の大
きな
変動要因となることが考えられるため十分に注意したい。

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