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FX初心者のかたへFX取引についてお伝えするブログ
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東京市場では前日のNY市場で95.90円付近まで上昇したこともあり、本邦輸出企
業の売りが先行したことや、米第2四半期GDP速報値の発表を控えていたことから
新規の買いが入らず、東京市場中盤にかけて95.30円付近へ下落しました。


その後は方向感に乏しく95円台前半での推移となる中、米金融大手ゴールドマ
ン・サックスが顧客向けレポートでドル/円の買い推奨を出していたことがドル買
いを誘い95円台後半へと急上昇すると、米第2四半期GDP速報値が前期比年率
-1.0%と予想の同-1.5%を上回ったことを受けて、NY市場序盤には一時的に
95.85円付近まで続伸しました。

しかし、米GDPでは個人消費が前期比年率-1.2%と予想の同-0.5%を下回ったこ
とが失望となり、GLOBEXのNYダウ先物が急落したことから、ドル/円は95.25円付
近へと急反落。さらにIMFが「ドルはやや過大評価されている」との見解を示し
たことや米長期金利の低下を背景に、NY市場中盤に94.50円付近まで下落しました。

今週は雇用統計までは様子見のスタンスが強そうです

レンジの中での取引となりそうなので流れを掴んで高値買い、安値売りしないようにしたいですね!

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08:01 (英) 7月GFK消費者信頼感調査
08:30 (日) 6月全国消費者物価指数 [前年比]
    (日) 6月全国消費者物価指数 [前年比:除生鮮]
08:30 (日) 6月失業率
08:30 (日) 6月有効求人倍率
08:30 (日) 7月東京都区部消費者物価指数 [前年比]
    (日) 7月東京都区部消費者物価指数 [前年比:除生鮮]
08:30 (日) 6月全世帯家計調査-消費支出 [前年比] 
17:30 (香港) 6月月次政府財政収支 -104億HKD
18:00 (ユーロ圏) 7月消費者物価指数・速報 [前年比]
18:00 (ユーロ圏) 6月失業率
18:30 (スイス) 7月KOF先行指数
19:00 (日) 外国為替平衡操作の実施状況(6月27日~) [月ベース]
21:00 (南ア) 6月貿易収支
21:30 (加) 5月GDP [前月比]
21:30 (米) 第2四半期GDP・速報値 [前期比年率]
21:30 (米) 第2四半期個人消費・速報値 [前期比]
22:45 (米) 7月シカゴ購買部協会景気指数 



おはようございます。

昨日は、米雇用指標が良かったことからドル円が上昇。クロス円も、株高・原油
高から、大きく上昇しました。

本日は、外貨建て投信設定・米国債の利払い・償還・米GDP・株価動向など、
相場を動かす材料が多く、週末・月末でもあり、波乱要因は多いと思われます
ので注意が必要です!!
欧州市場序盤は上海株が銀行の貸し出し規制観測などを受けて急落したことをきっかけに、GLOBEXのNYダウ先物も下げ幅を拡大しリスク回避の円買いが強まったことから、ドル/円は一時94.00円付近まで下落したものの、その後は欧州株が堅調となったことに加えて、欧州通貨や高リスク通貨を売ってドルを買う動きが優勢となったことから、ドル/円も95.05円付近へと急反発。NY市場に入ると米耐久財受注が5ヶ月ぶりの大幅な落ち込みになったことを受けて、米景気回復を巡る楽観的なムードが後退したことを背景にNYダウが軟調に始まったことから一旦94.65円付近まで下押ししたが、ユーロが対ドルで1.40台へと下落するなどリスク回避のドル買いが支配的となったこともあり、ドル/円も再度95円台を突破する展開となった。また、前日の米2年債入札に続き米5年債入札が不調となり、米国債が下落し長期金利が3.73%台へと急騰したことを受けて日米金利差が拡大するなど、悪い金利上昇がドル/円にとってはかえってサポートとなり、一時95.30円付近へと続伸。その後は本邦実需筋の売りオーダーなどにぶつかり94.85円付近へと後退したものの、公表されたベージュブックで景気判断を、前回の「米経済は引き続き軟調、もしくは悪化している」から「大半の地区で景気後退ペースは鈍化、あるいは低い水準で安定した」へと上方修正したことに支えられて、NYダウが終盤にかけて下げ渋り前日比26ドル高で引けたことから、ドル/円も95.15円付近まで持ち直した。株式市場の不透明感が強いものの、今回の株価急落の震源地が中国だけに、地理的・経済的に近い円は買いづらく、リスク回避のドル買いが突出する可能性があるだろう。本日のアジア株と日経平均が下落するようであれば、ドルへの資金シフトがさらに強まるとみる。
【予想レンジ】 ドル/円 94.30-95.60
6月米製造業耐久財受注:前月比2.5%減、予想以上のマイナス

米商務省が29日に発表した6月の米製造業耐久財受注額は前月比で2.5%減少した。マイナス幅はブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の0.6%減を大幅に上回った。5月は1.3%増加(速報値1.8%増)に下方修正された。

一方、変動の大きい輸送用機器を除く受注は6月に1.1%増加した。市場予想では横ばいが見込まれていた。

市場の反応じゃ微妙。

欧州市場では日経平均が一時年初来高値を更新するなど1万円台を回復したことや、欧州株やGLOBEXのNYダウ先物も前週末比プラス圏で堅調な値動きとなったことを背景に円売りが先行したことから、ドル/円は95.20円付近へと上昇。その後はGLOBEXのNYダウ先物が米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズの減益決算が重石となり下落へと転じる展開となったことを背景に、ドル/円も95.00円付近まで下押ししたが、NY市場に入り米新築住宅販売件数が前月比+11.0%の38.4万件と予想の35.2万件を大幅に上回る良好な数字となったことを受けてドル買いが強まると、一時95.35円付近まで反発。また、過去最大規模の米国債入札を控えた需給悪化懸念や強い米新築住宅販売件数を受けて、米長期金利が上昇したこともドル買いを後押しした。一方、NYダウは米新築住宅販売件数の上振れを好感して序盤に一時前週末比30ドル近くまで強含みとなったものの、ここ最近の大幅上昇に対する利益確定の売りが先行したほか、米ベライゾン・コミュニケーションズなど一部米企業のさえない決算も重石となり一時同50ドル超まで下げ幅を拡大するなど、同マイナス圏で軟調な動きとなった。また、ドル/円は95円台中盤の本邦実需筋やオプション絡みの売りが厚かったこともあり上抜け切れず、NY市場中盤に95.10円付近まで押し戻された。ただし、NYダウは堅調な金融株を中心に終盤に切り返し前週末比15ドル高で終了したことから、ドル/円も95.20円前後で底堅く推移した。個別企業の業績に一喜一憂はあるものの、株式市場のセンチメントは総じて良好であろう。また、中古・新築ともに住宅販売件数が予想を上回ったことを受けて、米住宅市場の底入れ期待も高まるなど、リスク許容度の緩やかな回復は続いており、ドル/円も一段と下値を切り上げる展開とみる
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