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6日の海外市場ではクロス円が下落。欧州市場ではポンド売りが目立つ展開。英メ
ディア
による英中銀の量的緩和拡大観測報道によってポンドは主要通貨に対して広く売
られた。
ポンド円の下落を中心にクロス円は下げ幅を広げた。米国市場ではドルが往来。95
円に
設定されていたストップロスによってドル円は94円後半まで大幅に下落したが、
一時
マイナス圏で弱含んでいたNYダウが押し目買いによってプラス圏を回復したこと
を受け、
徐々に値を戻す展開。ドル円は95円前半まで反発し、他クロス円も下げ幅を縮め
た。
本日は13:30に発表予定の「豪中銀政策金利」が注目材料。市場予想は現状の3.00%
で
据え置きだが、その後の声明にて根強い先行き不透明感と景気減速リスクが強調
されると、
今後の追加利下げが意識され、豪ドルが再度下落する可能性もある。また逆に当
面の
様子見が示唆されると豪ドルが反発することもあり、波乱含みの展開が予想され
る。
ディア
による英中銀の量的緩和拡大観測報道によってポンドは主要通貨に対して広く売
られた。
ポンド円の下落を中心にクロス円は下げ幅を広げた。米国市場ではドルが往来。95
円に
設定されていたストップロスによってドル円は94円後半まで大幅に下落したが、
一時
マイナス圏で弱含んでいたNYダウが押し目買いによってプラス圏を回復したこと
を受け、
徐々に値を戻す展開。ドル円は95円前半まで反発し、他クロス円も下げ幅を縮め
た。
本日は13:30に発表予定の「豪中銀政策金利」が注目材料。市場予想は現状の3.00%
で
据え置きだが、その後の声明にて根強い先行き不透明感と景気減速リスクが強調
されると、
今後の追加利下げが意識され、豪ドルが再度下落する可能性もある。また逆に当
面の
様子見が示唆されると豪ドルが反発することもあり、波乱含みの展開が予想され
る。
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