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FX初心者のかたへFX取引についてお伝えするブログ
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昨日の日経平均株価は、3営業日続伸で1万400円台を回復しました。
前日の米国株高や円高一服を受けての動きです。

NYダウは、一時9800ドル台を回復しましたが、買い一服感もあって、
最終的には、小幅ながら4営業日ぶりの反落となりました。

本日の日経平均株価は、明日からの大型連休を控えての様子見となることが
予想されます。

為替も株価を見ながらでしょうが同じく連休前の調整となりそうです

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米国市場ではドル円は続落。9月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が予想を
上回る
好結果となったを好感してNYダウが上昇したものの、その後、利益確定の売りに
押され
反落すると、ドル円はストップロスを巻き込み、90円前半まで下落した。ドル円
の下落
を受けてクロス円でも円買いが進む展開。NY原油の70ドル割れなども嫌気され、
クロス円は総じて欧州市場の安値を下回った。

中盤に入ると、NYダウの下落が一巡したことからドル円、クロス円も下げ止まる
展開。
その後、週末に絡んだポジション調整の動きが見られ、ドル円は90円半ばまで値
を戻す
格好となった。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)によると、米国株式相場の上昇局面は「成熟しつつあり」、売り方が買い方よりも積極的であることからS&P500種株価指数が20%下落するリスクは増大しているという。

BOAのアナリスト、メアリー・アン・バーテルズ氏は、米株式市場の資金フローを測る出来高分析モデルから、投資家の買い注文が先週ピークを付けた一方で売り注文が勢いを増したことが示されたと指摘。S&P500種は12年ぶりの安値を付けた3月9日以降の50%の大幅上昇局面の終わりに近い可能性が示唆されていると述べた。

S&P500種が15-20%の「調整」局面に入る可能性が増大していることを示唆したのは、バーテルズ氏が注目する5つの指標の中では売り圧力で3つ目。同氏はこのほか、中国の上海総合指数が先月以降16%下落している点や、インベスターズ・インテリジェンス誌がまとめたニューズレター調査で弱気派の比率が20%未満に低下した点を調整局面入りの可能性を示す2つのシグナルだと説明した。

インスティチューショナル・インベスター誌の最新調査でテクニカルアナリスト番付2位だった同氏は、「これらはすべて相場の上昇が成熟してきたサインだ」と述べ、「より深刻な調整のリスクが高まりつつある」と述べた。

欧州市場では米雇用統計を翌日に控えたポジション調整ムードがある中、中国政府が株式市場のテコ入れ策を打ち出すとの期待を背景に上海株が大幅上昇したことを受けて、緩やかなショートカバーが継続したことから、ドル/円は92円台中盤で底堅く推移した。NY市場に入ると米新規失業保険申請件数は57.0万件と予想の56.5万件とほぼ一致したことから反応は限定的となったものの、景気に慎重な姿勢を示すなど一部市場参加者が予想していたほどトリシェECB総裁の会見がタカ派的ではなかったことを受けて、対ユーロでドル買いが強まったことが波及したほか、米ISM非製造業総合景況指数が48.4と予想の48.0を上回り昨年9月以来の高水準となったことを背景に、NY市場序盤にドル/円は92.65円付近まで上昇。その後は米雇用統計を翌日に控えてNYダウが方向感に欠ける展開となり、小幅の前日比プラス圏で小動きが続いたことから、ドル/円も92円台中盤でしばらくこう着が続いた。しかし、個人消費の低迷が懸念される中、8月の米小売各社既存店売上高が市場予想を上回ったことや、米ISM非製造業総合景況指数の上振れに加えて、前日まで米金融機関を巡る不透明感から売られていた金融株が買い戻されたことも安心感を与えたほか、終盤は米格付け会社ムーディーズが米自動車大手フォードの格付けを引き上げたことを好感し、NYダウが引けにかけて上昇幅を拡大したことから、ドル/円は一時92.80円付近まで続伸。結局、NYダウは前日比63ドル高で終了するなど株安連鎖が一服しており、シカゴ日経平均先物も大証終値比40円高となった。本日も株価次第ではドル/円は93円台を試す可能性も出てきたといえよう。米金融不安に関しては続報がなく、話題性はやや低下するとみる。また、中国政府の株式市場テコ入れ策を期待して上海株がもう一段上昇する可能性もあるだろう。ただし、米雇用統計の下振れに対する警戒も強いことから、93円台では戻り売りにより上値は抑えられるとみる
2日の海外市場でドル円は下落。欧州市場でドル円はオプションに絡む売りオーダ
ーから、
92円前半まで下落。その後、下げ止まりを見せたものの、米国市場で発表された8
月ADP
全国雇用者数が予想より悪化したことを受けて、再び下落する格好となった。ク
ロス円も
ドル円の下落を嫌気して全般的に軟調な展開となった。

本日は欧州中銀(ECB)の政策金利発表が予定されている。政策金利は1.00%に据え
置く公算
が高く、金利水準についても「適切」と表明することで、当面の金利据え置きを
示唆する
ものと考えられている。ただ、経済成長率の予測については、独仏経済がプラス
成長に転
じるなど、このところ好材料も多く出ていることから、上方修正される可能性が
高い。
景気回復が進んでいることを印象づける内容となれば、ユーロ買いに結びつく可
能性も
あるため、金利動向のみならず、景気動向の発表にも注意を払いたい。
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