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FX初心者のかたへFX取引についてお伝えするブログ
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米国の6月個人支出が日本時間21:30に発表される。
予想は前月比+0.3%、5月は前月比+0.3%。

すでに発表されている6月の小売売上高は前月比+0.6%となり、市場予想の+0.4%や前月の+0.5%を上回る改善を見せていた。
もっとも6月はガソリン価格の上昇によるガソリン小売高のカサ上げや、自動車のセールス強化などによる特殊要因が寄与している。そのため個人支出については、雇用悪化や賃金抑制などを受けた下振れリスクへの警戒感も根強い。

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08:50 (日) 7月マネタリーベース [前年比]
10:30 (豪) 6月小売売上高 [前月比]
10:30 (豪) 第2四半期住宅価格指数 [前期比]
13:30 (豪) RBAキャッシュターゲット
16:15 (スイス) 7月消費者物価指数 [前年比]
18:00 (ユーロ圏) 6月生産者物価指数 [前年比]
21:30 (米) 6月個人所得 [前月比]
21:30 (米) 6月個人支出 [前月比]
21:30 (米) 6月PCEデフレーター [前年比]
21:30 (米) 6月PCEコア・デフレーター [前月比]
   (米) 6月PCEコア・デフレーター [前年比]
23:00 (米) 6月中古住宅販売保留 [前月比]
東京市場では前日のNY市場で95.90円付近まで上昇したこともあり、本邦輸出企
業の売りが先行したことや、米第2四半期GDP速報値の発表を控えていたことから
新規の買いが入らず、東京市場中盤にかけて95.30円付近へ下落しました。


その後は方向感に乏しく95円台前半での推移となる中、米金融大手ゴールドマ
ン・サックスが顧客向けレポートでドル/円の買い推奨を出していたことがドル買
いを誘い95円台後半へと急上昇すると、米第2四半期GDP速報値が前期比年率
-1.0%と予想の同-1.5%を上回ったことを受けて、NY市場序盤には一時的に
95.85円付近まで続伸しました。

しかし、米GDPでは個人消費が前期比年率-1.2%と予想の同-0.5%を下回ったこ
とが失望となり、GLOBEXのNYダウ先物が急落したことから、ドル/円は95.25円付
近へと急反落。さらにIMFが「ドルはやや過大評価されている」との見解を示し
たことや米長期金利の低下を背景に、NY市場中盤に94.50円付近まで下落しました。

今週は雇用統計までは様子見のスタンスが強そうです

レンジの中での取引となりそうなので流れを掴んで高値買い、安値売りしないようにしたいですね!

昨日の取引結果

合計+103pips

やはりNYは大きく動きましたので節目節目を読んでうまく流れに乗ることができました

もっと取れてもよかったのですがいまの実力はこれくらいです^^;
08:01 (英) 7月GFK消費者信頼感調査
08:30 (日) 6月全国消費者物価指数 [前年比]
    (日) 6月全国消費者物価指数 [前年比:除生鮮]
08:30 (日) 6月失業率
08:30 (日) 6月有効求人倍率
08:30 (日) 7月東京都区部消費者物価指数 [前年比]
    (日) 7月東京都区部消費者物価指数 [前年比:除生鮮]
08:30 (日) 6月全世帯家計調査-消費支出 [前年比] 
17:30 (香港) 6月月次政府財政収支 -104億HKD
18:00 (ユーロ圏) 7月消費者物価指数・速報 [前年比]
18:00 (ユーロ圏) 6月失業率
18:30 (スイス) 7月KOF先行指数
19:00 (日) 外国為替平衡操作の実施状況(6月27日~) [月ベース]
21:00 (南ア) 6月貿易収支
21:30 (加) 5月GDP [前月比]
21:30 (米) 第2四半期GDP・速報値 [前期比年率]
21:30 (米) 第2四半期個人消費・速報値 [前期比]
22:45 (米) 7月シカゴ購買部協会景気指数 



おはようございます。

昨日は、米雇用指標が良かったことからドル円が上昇。クロス円も、株高・原油
高から、大きく上昇しました。

本日は、外貨建て投信設定・米国債の利払い・償還・米GDP・株価動向など、
相場を動かす材料が多く、週末・月末でもあり、波乱要因は多いと思われます
ので注意が必要です!!
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